40代になってから、体が前と違うと感じた瞬間
40代になってから、
なんとなくずっとしんどい。
寝ても疲れが取れないし、
前みたいに気合いで動けなくなった。
でも病院に行くほどでもないし、
周りから見たら「普通」に見える。
「年齢のせいかな」
「私が弱くなっただけかな」
そんなふうに思いながら、
しんどさを後回しにしてきました。
これは、
少し前までの私の話です。
もし今、
理由はわからないけどツラい
ちゃんと休んでるはずなのに回復しない
そんな感覚があるなら——
それ、気のせいじゃないかもしれません。
40代に入ってから、
「前と同じ生活をしてるはずなのに、なんか違う」
そう感じることが増えました。
朝、目は覚めているのに体が重い。
家族を送り出して、ほっとした瞬間にどっと疲れが出る。
昔なら
「よし、動こ」
って切り替えられてたのに、
今はそのスイッチがなかなか入らない。
特別なことをしたわけでもないし、
無理してるつもりもない。
それなのに——
- 夕方になると一気にだるくなる
- ちょっとしたことでイライラする
- 何もしてないのに、もう休みたい
こんな自分に、
「歳のせいかな」
「みんなも同じなんかな」
って言い聞かせていました。
でも心のどこかで、
「これ、ほんまに年齢だけ?」
って引っかかってたんです。
病気じゃないのにツラい…誰にもわかってもらえなかった
しんどくて一度、
「もしかして何か病気かな」と思って
病院に行ったこともありました。
血液検査も尿検査もして、
ひと通り調べてもらって、
返ってきた言葉は——
「特に異常はないですね」
ほっとしたような、
でも同時に、
行き場のない気持ちが残りました。
だって、
確かに毎日しんどい。
気のせいで済ませられるほど、楽じゃない。
でも「異常なし」と言われると、
それ以上何も言えなくなる。
主人に話しても
「疲れてるだけちゃう?」
「みんなそんなもんやで」
自分でも、
説明できる言葉が見つからなくて、
いつの間にか
我慢するのが当たり前になっていました。
元気なふりをして、
ちゃんとしてるふりをして、
「私が弱いだけ」って
心の中で自分を責めていたんやと思います。
「私が弱くなっただけ?」と自分を責めていた頃の話
今思い返すと、
いちばんしんどかったのは
体の不調そのものよりも、
自分を責め続けていたことやった気がします。
ちゃんと家のこともしてるし、
母として、妻として、
やるべきことはやってる。
それなのに、
思うように動けない自分がもどかしくて。
「もっと頑張らなあかん」
「みんなやれてるのに」
「休みたいなんて甘えや」
そんな言葉を、
誰かに言われたわけでもないのに、
自分で自分に向けていました。
これは、厳しく育てられたのもある。。
体がしんどい日は、
心まで重たくなって、
それでも無理に動いては
夜にどっと反動がくる。
その繰り返し。
今ならわかるけど、
あの頃の私は
ちゃんと限界を知らせてくれていた体の声を
聞かへんようにしてたんやと思います。
ある日ふと気づいた「体と心はつながってる」ということ
あるとき、
「なんでこんなにしんどいんやろう」
って、ふと立ち止まった瞬間がありました。
無理してないつもりでも、
ちゃんと休んでるつもりでも、
実はずっと
自分の感覚を後回しにしていたことに
気づいたんです。
疲れてるのに動いて、
しんどいのに笑って、
大丈夫なふりを続けていたら、
体も心も、置き去りになる。
「体がしんどい=気合いが足りない」
そう思い込んでたけど、
ほんまは違っていて。
体は、
ちゃんと理由があって
サインを出してくれていただけ。
そのサインに、
やっと耳を傾けようと思えたとき、
少しずつ
自分を雑に扱うのをやめよう
と思えるようになりました。
同じようにしんどい40代のあなたへ伝えたいこと
もし今、
理由ははっきりしないけどツラい
前みたいに頑張れない自分が情けない
そんなふうに感じているなら——
それは、あなたが弱いからでも、
怠けているからでもありません。
40代になると、
体も心も、これまでと同じやり方では
うまくいかなくなることがあります。
それは「衰え」やなくて、
整え方を変えるタイミングが
来ただけなんやと思います。
まずは、
無理に元気になろうとしなくていい。
ちゃんとしようとしなくていい。
「しんどいな」って感じてる自分を、
否定せずに、
そう感じてること自体を
大切にしてあげてほしい。
次の記事では、
なぜ40代になると
こうした不調が増えやすいのか、
もう少し具体的に書いていきますね♪
